Clemency(原題)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『Clemency(原題)』に投稿された感想・評価

kaya

kayaの感想・評価

3.0

こういう仕事ってずっと続けてれば慣れていくものなのかと思っていたけど、やっぱりどんなに悪いことをした人でも一人間には変わりないからしんどいよね。

しかも最後の囚人に関しては、弁護士も冤罪を主張して…

>>続きを読む
しかぴ

しかぴの感想・評価

3.3

重い社会派題材の割に中身はそんな重くなかったというか....決して軽い訳でもなかったんだけど...

死刑囚の犯罪面が全く描かれていないから冤罪死刑を言い渡された囚人として観ていたけど、でも無罪を主…

>>続きを読む
死刑制度ものを探して鑑賞。
自らの家庭の危機に近づくくらい、死刑囚のことを考えられる人でなければあの立場は務まらないのだろうな
kuu

kuuの感想・評価

3.8

『クレメンシー』
原題 Clemency.
製作年 2019年。上映時間 112分。
長年死刑執行に関わるうち、しだいに精神をむしばまれていく刑務所長の葛藤を描いた社会派の人間ドラマ。
冤罪を主張す…

>>続きを読む
日央

日央の感想・評価

1.9

長年働いた刑務所所長の立場、冷静に丁寧に死刑の説明をし立ち会ってきたが、精神的に疲労し、その重責に押しつぶされそうになる。

色々端折ってるせいかあまり物語にのめり込めなかった。

所長としての立場…

>>続きを読む
Jump

Jumpの感想・評価

-

この問題に限らずだけど本当に理解できない人種がいる。
死刑に反対の人は刑務所長を罵るんじゃなくて、死刑制度廃止のための活動をすればいい。それはしないでお手軽に人に文句言うだけ。上辺だけ取り繕って自己…

>>続きを読む
じょり

じょりの感想・評価

3.2

バーナディン・ウィリアムズは長らく刑務所長を務めており、死刑の執行に立ち会っていた。死刑執行中、バーナディンは何があろうとも毅然とした態度を貫いていたが、帰宅した途端、精神的な苦痛と疲労が一気に噴出…

>>続きを読む
piks

piksの感想・評価

4.2
死刑執行という思いテーマ。
凶悪犯の犯罪シーンを描いていない。
所長として出会う受刑者と
所長目線で出会う体験。
死刑制度をめぐって激しく揺れる心、特にアルフレ・ウッダード演じる刑務所長の懊悩は息を呑むほど真に迫っている。ひっそりとU-NEXTで配信されるだけではあまりに勿体ない。
犬

犬の感想・評価

3.3

世界

刑務所長のバーナディンは、死刑執行を何年も続け苦しみを感じていた
そんな彼女は、死刑囚の男と感情が繋がっていくが……

苦しみ

抗議
死刑問題

執行シーン

プライベート

重たい
最後…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事