もっとホコさんの当時の葛藤とか、共同保育を始めたかのもっと深いところにあった思考とか、せっかく映像化するならえぐり出してほしかったな
山くんのパートはキツかった…喧嘩するような話題じゃないのに…落ち…
痒いところに手が全く届かないドキュメンタリー。過去の同居人たちへの質問が凡凡凡すぎて、当時の生活感とか温度とか、あんま感じられなかった。だから、「こういう家族形態もありだよネー」くらいの感想しか思い…
>>続きを読む家族って何だろう?
正しい答えはないんだろうな。
山くんのインパクトが強烈過ぎて
それまでのあれやこれやが吹っ飛んだ。
責任を持たない関係性と
ある程度の距離感で、うまくいくことってある。
新…
あんまり悩んでるようには見えなくてカメラを回す動機も何を問いたいのかもよくわからないけど、家族を他者だと思ってる姿勢は画によく現れていると言えばそう。でもそう考えると山くんに食ってかかるモチベーショ…
>>続きを読む何より監督ご自身が自らの人生を肯定したいのだろうとそんな意図を強く感じるが、それが母親の人生の肯定にも繋がっているのはいい相乗効果だと思う。他者が集団で育児に介入する事により弾き出された父親はちと可…
>>続きを読むあの母ちゃんだからこそできる育児の形。
ドノンフィクション。
赤の他人と共同生活しながらみんなで自分の子供を育てるってかなりリスキーにも思えるけど、結果的にみんなが良い人たちで良かった。
ちょっ…
PFFアワード2017の審査員特別賞や、第20回京都国際学生映画祭の観客賞及び実写部門グランプリを受賞したドキュメンタリー。人々が一つの家に寄り合って子育てをする共同保育「沈没家族」で育った本作の監…
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