いやー、土くん立派に育ったなあ
観終わって率直に思ったのは穂子さんすげぇな、ってのと、男ってやっぱ頼りないなってw
でもそんな山くんの言っていることもわかるようになったのは僕が大人になったからかも…
このレビューはネタバレを含みます
ほこさんのお茶目さや振る舞いがどこを切り取っても絵になっていてとにかく魅力が溢れていた。
彼女の生き方はどこまでも生き延びるための哲学であり、かっこよかった。
ほこさんの友達を作る力が凄まじくて羨ま…
このレビューはネタバレを含みます
昔見たのを今更ながら思い出しながら記録。
家族とは何か、色々と考えさせられた記憶。
母親、ほこさん。シングルになり一人じゃ育児ができない不安と寂しさ?を合理的に解決。先進的で行動力がある。
で…
「石がある」を観て加納土さんに興味を持った。
これは大学卒業制作の作品が劇場化されたものなのか。
加納さんって若かったんだ。石がある、ではすっかり不審なおじさんを演じていた。というか監督、作る人が演…
1995年、シングルマザーの加納穂子さんは自分の息子をたくさんの大人(ポスターなどで募った赤の他人)と"共同保育"するという試み「沈没家族」を始めた。
そして、その息子であり「石がある」でめちゃく…
アニエス・ヴァルダとの共同監督作品の中でJRが語っていた「女性ばかりの大家族で育った」という話を思い出す
ときどき挿入される『にくだんご』という自主映画は1997年のイメージフォーラムフェスティバ…
劇中に大好きなMONO NO AWAREの曲が流れるのだけど、どの曲もすごくいい。
この映画を観て「A・I・A・O・U」がより好きになった。
この映画の中でしか聴けない「えっさほいさおっかさん」「…
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