フランスの実話
教会での性的虐待
閉鎖的な環境だと足を踏み外す大人が必ずといっていいほどいる
体ばっかりでかくなって自分を抑えられない大人ばかりだから仕方ないのかな
不快な話だから覚悟して観たけ…
何も言えない子供を相手に性的虐待
本当に卑劣だし、それが聖職者って
信じたくないし終わってる😑
当事者のプレナ神父は
罪を認めているのに
それでも何も出来ないって…
自分は病気なんだって
しれっ…
またまたフランソワ・オゾン作品
実話ベースで描かれる神父からの性虐待を告訴する被害者たちの物語
被害のことを公に話すことができるようになるまで20年以上かかるということが性虐待の与える傷の深さを物…
日本では毎日のように教職者の子供に対する性加害がニュースになっているけれど、キリスト教圏では度々聖職者の子供への性加害が問題になっている。
いつも思うけれどこの二つの職業の人に小児愛者が多いのって…
フランス版スポットライトという感じだった
フランソワ・オゾン監督って2時間以内にまとめてくれるイメージだったけど、今作は実録ものというこどあってか丁寧に140分弱かけてるのは、事件を取り扱うことへ…
【40歳のアレクサンドルは、性的虐待を繰り返しながら未だ現職のプレナ神父を告発する】
1971~91年にボーイスカウトの少年らに性的虐待を行った「プレナ神父事件」を映画化
ローマ教皇フランシスコ…
「羊小屋に狼が入ってはならない。」
プレナ神父や枢機卿のおぞましいまでの太々しさ。聖職者である彼らに敢えて一言贈るとしたら、地獄に落ちろ。
群像劇の形をとったことで“かつての被害少年達”という一括り…
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