神父による少年への性的虐待、30年後の被害者が告発を決意し、被害者仲間を探して反撃する話。実話ベース。
過去の告白で衝撃だったのは、最初に神父にされた時、「選ばれた感」「妙な誇り」を覚えたという点。…
満を持しての初日劇場鑑賞。
世界で一番好きな監督であるフランソワ・オゾンの『婚約者の友人』に次ぐ「静」の側の物語。
実際に起きた事件をもとに真正面から真摯に描いていく。
3人の男優を軸にリレー形式で…
面白い(と言ってはいけない、だけどグイグイ引き込まれる)映画だった。
フランスで実際に起こった神父による児童虐待事件を巡る被害者と加害者の物語。
主人公の手紙から始まり、キャラクター紹介と事件の発…
子どもの時に受けた性的虐待の組織的な常習・隠蔽に立ち向かおうとするのって良い仕事に就職して家庭を持った、良くない表現だけど到底心にトラウマを抱え続けてたとは思えない成功者がほとんどで、本当に傷を負っ…
>>続きを読むフランソワ・オゾン監督作品。子供時代に神父によって性的虐待された人々が大人になり沈黙を破って告発する。問題の神父は認めているのに事実を知りつつも何もしなかった教区。しかも聖職につく人々..怖すぎる。…
>>続きを読む記録。
聖職者が少年を自分の性的欲求のはけ口にするというのは、禁止するからじゃないの?
日本の和尚さんのように、妻帯okにすればいいのに…と思ったのを覚えている。
人類は、宗教のお陰でここまで繁栄…
※メモ用
中々の意欲作でしたねぇ🤔
そういやぁ、なにがしか社会派な一面をはらむ
作品を撮る監督だったっけかなぁ🙄
デプレシャンは🤔
重いテーマながら、リレー形式のように主人公が変わっていく展開は、見…
実話。性虐待の軽視、特に子どもに対する性加害は許せない。件数としては女性に対する加害が圧倒的に多いけど、ただでさえ言いづらいのに、性被害=女性への暴力ってなってる社会で男性が被害を訴えるのはとても大…
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