ゴーストタウン・アンソロジーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゴーストタウン・アンソロジー』に投稿された感想・評価

ゴーストタウンという言葉からダジャレ的に発想されたんじゃ?という気もする。フィルムで撮られた雪景色が美しい。
子供ゴーストが映るたびにスリップノット…と思ってしまった
4.1

人口200人ちょっとの寂れた田舎町で、ある若者が死んだことをきっかけに次々と不思議なことが起こり始めるお話

なんと言っていいのかわからない映画。ヒューマンドラマっぽくもあり、ホラーっぽくもある。と…

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非常に奇妙な映画である。しかし彼らが発した台詞は奇しくも我々の日常に地続きである。
3.4

2019年のドゥニ・コテ監督作品。彼はカナダ出身の監督で、ステファン・ラフルールやマキシム・ジルー、ラファエル・ウレットなど、2004年あたりから出てきたケベック映画の作り手の総称としての「ケベック…

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pherim
3.7

少しずつ何かがズレた、カナダ・ケベックの田舎町。新参の女性は、夜ごと不可解な気配に苛まれている。親しく懐かしき死者たちがある日から、生前の姿で白昼の雪原に黙して立ち始める。ただ切なくどこかユーモラス…

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粒子の荒さで終始のっぺりした画面、だいたい半分くらい地平線に引きで人だからそもそもの冥界感。単調さは、飽きずに見れるギリライン

ゴーストのことをストレンジャーっ呼んでるんだけど、住民もゴーストも動…

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3.3
よくみたら去年の東京国際で見逃してたやつ、立ってるだけの幽霊とか 静かだけどそれがかえって怖い..

「ヴィクとフロ」のドゥニ・コテ新作

題材はとても面白い。
Irenee les naiges というケベック州の寒村でシモンという若い男が事故死し、彼の死は事故だったのか自殺だったのかを巡って残さ…

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mingo
4.1

着眼点と表現の素晴らしさ。観たことない映画に仕上がっていた。間違いなく人は選ぶし、評価はされづらいだろうけど矢田部さんが本作を拾ったのかTIFFはみる目ある。
過疎った街で弟の死を嘆く青年、夜中の物…

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TIFF2019

ドゥニ・コテについては名前すら知らなかったが、某映画批評家がツイッターでかなり褒めていたんで観てみた(観ようとした時点でチケット完売、ちょいちょいウェブページ覗いていたら1席だけ…

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