女性に自由がないと言われている中で、女性進出のきっかけが女性の為に使われるナプキンってところがまた良かった。
多い少ないではなく、自分の力で得たお金ってこれからの活力になるよね。
夢に繋がる。
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短くも大切なメッセージが凝縮されていて重みも見応えもある。公衆衛生やジェンダーの問題の大きさもあるが、それと同等に働くことやそれによってお金を稼ぐことで得られる尊厳や人権についても深く考えさせられる…
>>続きを読む未だ生理が恥ずかしいもの、穢れとして扱われているインドで女性達が立ち上がりナプキンを作って売り始めるまでを描いたドキュメンタリー。
「パッドマン」の女版みたいな話だなーと思ってたらパッドマン(本人…
インドのナプキン使用率10%以下...
いつか見たパッドマンとそれに携わった女性達のドキュメント。
〝月経はこの国ではタブー〟
〝生理の仕組みは神のみぞ知る〟
改めて衝撃だ。
子供は作るけどその仕組…
インドでナプキンが手に入れられないのは、ナプキンが高いこともあるが、ナプキンが知られていなかったり使い方が分からなかったり、生理の話はタブーとする風潮によるものだと分かった。
女性達が働けることによ…
パッドマンが大好きだったのを思い出して鑑賞
インドでは驚くほど性教育が遅れていて、男性が月経を知らず、月経ってなに?というレベルなのが引くくらい
女性の病気でしょ?と言ったり、しまいには学校のチャイ…
女性なら解るよね、少しでもこの不快な時期をマシに過ごしたいって。
そしてインドでは女性に職がない、家庭を守るべき存在で稼ぐ手段を持たない。そんな彼女たちが稼げる手段として、ナプキンを作り売りに出るこ…