マウトハウゼンの写真家に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『マウトハウゼンの写真家』に投稿された感想・評価

manbo
2.7
ユダヤ以外の人種も収容していたことを知らなかったこの作品を通してからよりナチスの残虐性を知ることになった
百
3.0

このレビューはネタバレを含みます

マウトハウゼン収容所の存在を初めて知った。キースヘリングの作品でピンクの逆トライアングルが同性愛なのは知っていたけど、他にも緑は職業犯罪者、青は無国籍者など色々種類があったことも知った。

写真係の…

>>続きを読む

ユダヤの収容所だけじゃない
最後に実際の貴重な写真あり
ホロコーストの作品にはほぼほぼ、ひとりはいい人と言うか子どもを思いやる人が居るのが救い
現実はそれどころじゃなかっただろうけれども
ライフイズ…

>>続きを読む
walnut
2.7
ドイツ軍はメキシコ人も収容していたことがわかった。写真という証拠を残すことに徹した人がいたからこそその歴史が明るみに出たのだなと改めて感じた。
3.0

写真にしろ動画・文章・音声にしろ、後世に何かを残すことの大切さがわかるような作品。最後、あちこちに隠していた写真をどんどん集めていくシーンはちょっとしたカタルシスがある。
エンドロールの写真でわかる…

>>続きを読む
3.0
囚人の顔色がよく恰幅が良すぎる以外は含蓄のある話だった。
収容所の捕虜(非ユダヤ人)のことって知らないな、そういえば。
tomo
3.0
時系列がよく分からなかったので考察サイトを見ながらの鑑賞になったわけだけど、歴史としてこういうことがあったと学べたのはとても良かった。
ゆめ
3.0

実話ってのがしんどい
この時代の話、本当に心が締め付けられる
ここで人間を奴隷のように扱ってきた人々の魂は、どれほど輪廻転生を重ねれば清くなるんだろうか
清くなることないんだろうな、その過去すら持っ…

>>続きを読む

ナチス、スペイン人まで虐殺してたなんてほんと鬼畜だな。最後残酷な所長見るも無惨な姿になっててざまぁだと思った。あの所長の息子もろくな大人にならないんだろうなぁと思った。まぁ父親があれだから可哀想なと…

>>続きを読む
Meilu
3.0

これは戦争によって強制所に集められた囚人たちに光を当てた物語。

スペイン人のボシュは戦争で囚人となり、写真家としてナチス・ドイツ軍に腕を買われて、囚人たちや兵士の様子を写真で収めることになる。
そ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事