"阿吽"
東京の闇と
8mm フィルム モノクロ
の掛け合わせに心を掴まれる
都内電力会社に勤める岩田寛治は
会社にかかってきた電話口から
「人殺し」という…
「阿吽」というタイトルと、8ミリフィルムで撮ってる異質さと、呪われた主人公の顔面の感じに惹かれて前から観たいと思ってた作品。不気味な演出が好きな私はやや血が騒いだ。私は絶望の淵に経つと、誰かを壊した…
>>続きを読むいやあ凄い映画！！面白かった！
自主製作映画で活動する楫野裕監督による、全編8ミリモノクロフィルム撮影作品。この8ミリによる映像の威力が凄まじくて物語的な意味にも合致している。モノクロ8ミリフィル…
役者も演出も撮影もアプローチも良いんだけど、シナリオが弱かった。
主人公がそもそも最初から病んでて、モンスターになっても何も変化感じなかった。病む前の人間性を感じられるシーンがあるあれば、おかしくな…
やりたいことはわかるよ。少し前の日本で起きた放射能の問題とか現状の閉塞感とかを表現したいから狭いサイズのモノクロ画面でドイツ表現主義的な絵面なんでしょ？主人公の心象風景を表しているのかな。
心意気…
今話題のおすすめ映画2024/06/08 08:00現在
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『阿吽』に投稿されたネタバレ・内容・結末
