自己愛に踏み込む対話。
登場人物たちは同一人物における多面性の象徴であり、自分で自分の捉えている愛について考察しているのだと解釈しましたが、映画として提出される、演劇的アプローチを経由した俳優の身…
この作品は映画の名を借りた演劇でした。映画としての面白さには欠けていたかもしれませんが、演劇も好きなわたしにはこんなやり方もアリかもって思いました。演劇をしていた方が作った作品なのでしょうか。演劇的…
>>続きを読む誰かの思う"愛"って、必ずしも男女って事でもないんだとは思う。。。
でも、何で演劇っぽいの??
ひたすらに愛を言葉にした言葉の掛け合いなんだけど、うぅ~ん。。。だから??何??
って感じでした…
途方もない安さで演出だけ提示されるワークショップ映画の最高峰。
立教大学映像身体学科、新座キャンパス6号館のハゲ映画。
プルーストとは一切関係がない。
反小津安二郎的振る舞いが、人間の尊厳を侮辱しつ…
なんだこれ。
舞台をやりたいなら舞台をやればいい。
これが映画でなければいけない理由が見当たらない。
スクリーンのなかでは具体的でリアルなものが演出できる、その世界を閉じ込めたいから、簡単に伝わら…
3人の男女の愛と自我について描いた短編作品。
本当の自分、本当の愛。
自分の生。
そんな自問自答を描いた作品なのかもしれません。
そうなんだと思う。
だけど。
“千鳥のクセスゴ”のしずる…
会議室から走り去るとどこやねんっていう場所に繋がる。繋ぎ・カットの面白さ。芝居掛かった台詞回しとかなんでこんな内容になってるのかよくわからんけど面白い、演劇ちゃんと分かる人が見たらこんなの0点だとは…
>>続きを読む