面白い面白くないは別としてあーだこーだ語りたくなる部類の映画。この世界観に入れるか入れないかで評価は大きく変わります。怖いとギャグは紙一重。とにかく精神的に心が削がれる感じ。アリアスター監督やっぱ変…
>>続きを読む日本古来にも奇祭という文化があって、ある種の気味の悪さやカルト的な怖さがあるけど、それを徹底的に突き詰めたような話。
閉鎖的な村での信仰とか、常識の通用しない世界は不気味過ぎる。
とにかく終始不気味…
草原に映える愛らしい北欧衣装と、画面全体を使った美しい色使いで「やっぱり北欧可愛い!」とか思わせときながらの酷い儀式の数々大好物です!
何も知らない、北欧かぶれのコットン服系ふんわり女子を映画館に連…
このレビューはネタバレを含みます
【記録】
コンっ(ヘレディタリー)の次はハァーーっ
明るい映像がより狂気を感じる
最後の笑顔が良すぎて見終わったとき清々しい気持ちにもなる。
ダメ彼氏と別れ新しい家族を得て、狂気を超えて受け入れたよ…
グロ耐性もオカルト耐性もしっかりついてるはずなのにこんなに受け付けなかったの初めてだ。受け付けないっていうか表現が直接的すぎて終始引き気味だった。
うまく表限できないんだけど、これまでのホラー映画…
白夜を利用した防がれた逃げ道の演出など「明るいのに怖い」表現は見事だった。
18歳ごとに春夏秋冬と考えるみたいな人生感も普通に感心したしありそう。
よって72歳の儀式も私には異議を唱えることはでき…
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