素晴らしい映画を観た。
KKKのメンバーと黒人差別問題の活動家の友情を描いた感動作。これが実話だという所にも感動した。
なっからの白人至上主義者がだんだんと自分のしてきたことに疑念を持ちはじめる…
実話ベースとあり、でもタラジ・P・ヘンソンとサム・ロックウェルなら面白く観れるかなと鑑賞
1971年アメリカ南部ダーラム
人種差別の根深い町で白人学校と黒人学校との統合話がもちあがる
公民権運動家…
黒人差別を題材にした映画はいろいろあるが、これはかなり異色。
だいたい不快な思いをしたり、暴力の洗礼があったり、観ているのが辛くなるシーンがあるのが付きもの。
今作なんて、あのKKKの支部長と黒人…
サム・ロックウェルがスリー・ビルボードに引き続き「後に改心することになるクズ」を演じてるw
KKKに関してはあの三角頭巾と黒人を迫害してた人達ぐらいの薄い知識しかないけど、序盤で彼氏が黒人であると…
実話であり、結末を知った上話は進んでいく。テンポよく人種間の問題とその代表同時の心情の変化が映されていた。
CPはKKKの支部長でありながら黒人側についたのは、彼自身が大事にしているものが何であるの…
KKKの支部長と黒人の公民権運動家の友情なんてあり得るのかと思ったが、これが実話ということに驚き。KKKって仮面被ってるし、自分からKKKだって名乗らないのかと思ったが、普通に公にしてることに驚い…
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