これは俺にはピーター・グリーナウェイのミッドライフクライシス映画に見えてしまうな。
まあまず人体と建築を重ね合わせている。で、ローマの建築というのがそれだけで歴史が長すぎる故、例えば今作で登場した…
グリーナウェイのかなりコンセプチュアルな映画の一本。
左右対称や、ディテールのあるロングショットは本作でも遺憾無く発揮されている。
主人公の建築家がスチル写真を見ることで、あることに気づくシーンが…
なんでこうなったんだろ...
仕事がうまくいかないのと
プライベートがうまくいかないのと?
どっちかが欠けたら不幸なのかな
幸せとは...🤔
人間の欲は際限がないですね
でもなんか終わり方良かったな…
建築は自然の応用である。
アメリカの建築家クラックライトは伝説的建築家であるブーレの展覧会を催すために妻と共にローマへやって来た。彼はその日から謎の腹痛に襲われ、自らを癌だと疑うようになる。彼は自…