建築家の腹の作品情報・感想・評価

『建築家の腹』に投稿された感想・評価

ピーター・グリーナウェイの自己満足、独りよがりな作品。面白さを求めても見つからない。「建築」についての作品とは言えない。
三鷹オスカーにて
このレビューはネタバレを含みます
初LVD、初グリーナウェイ
挿入歌がカッコよくて聴き入ってた。

後半からのクラクライトが圧巻:;

夫人の"女の腹を思い出せ"のパンチライン

結局、お腹痛かった理由はガンでいいんかな

グリーナウェイのかなりコンセプチュアルな映画の一本。
左右対称や、ディテールのあるロングショットは本作でも遺憾無く発揮されている。

主人公の建築家がスチル写真を見ることで、あることに気づくシーンが…

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鏡の迷路 p82 列車
3.7

なんでこうなったんだろ...
仕事がうまくいかないのと
プライベートがうまくいかないのと?
どっちかが欠けたら不幸なのかな
幸せとは...🤔
人間の欲は際限がないですね
でもなんか終わり方良かったな…

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シンメトリー構図に拘りグリーナウェイ。
3.3

建築は自然の応用である。

アメリカの建築家クラックライトは伝説的建築家であるブーレの展覧会を催すために妻と共にローマへやって来た。彼はその日から謎の腹痛に襲われ、自らを癌だと疑うようになる。彼は自…

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Shaw
3.7

初期グリーナウェイで音楽がナイマンじゃないのにすごくナイマンしてて、若干フィリップ・グラスも感じる。

あんまし面白くないけどエンディングが好きだったのと、体のパーツへの執着や、「腐敗」、「対称性」…

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