香港の日常映画はとても良い。
この映画を含め、香港のおじさんやおばさんが主役の映画は本当に良い。
バス停に始まりバス停に終わる素敵なお話。
「痴撚線!」(チーラーシン)‼️
すぐに香港に行き…
記録用
2025No144
涙〜涙〜。良い作品でした。
元気なイメージのアンソニーウォンが半身不随の役だったから印象的だった。やはり映画作りにおいて色々な制約のある香港だけど、その中でもいい映画を作…
見返りを求めず、心の赴くまま誰かのために何かをする。それによって誰かが笑顔になりその笑顔を見て自分も笑顔になる。
人の優しさが紡ぎ出す暖かい温もり。流れるピアノの優しい旋律。
淪落の人であるチョンウ…
久しぶりに「夢」を持った人が主人公の映画を見たような気がする。
突然の事故で車椅子生活になった不遇の中年男性(元妻は別の男性と結婚)と夢を持ってはいるけれど貧しい家庭に生まれたため夢を追いかけられな…
半身不随のおじさんとフィリピンから来た家政婦の心温まる日常を描いた作品。
半身不随になり家族とも離れ、人生に絶望するおじさんと貧しく家族とのトラブルを抱えて香港に出稼ぎに来るしかなかった女性。それ…
香港映画『淪落の人』は、人生の孤独や再生を静かに語りかける作品で、深く心に沁みてきました。車椅子生活を送る主人公とフィリピンからの家政婦との交流を描いた物語は、静かな中に力強い希望を感じさせます。
…
淪落という使ったことのない日本語には興味があったが、ジャッキー・チェンのあの行動以来香港映画に興味がなくなっていたが、出演のアンソニー・ウォンがこの映画の翌年雨傘運動を支持する発言をして香港映画から…
>>続きを読むNO CEILING FILM PRODUCTION LIMITED © 2018