ひとよに投稿された感想・評価 - 4ページ目

お母さんがお父さんを殺した。それは子どもたちの為を思ってした事。お母さんが刑期を終えて帰ってきたら、溜まってた子ども達の思いが炸裂…それぞれ辿って来た人生の回想シーンを織り交ぜながら親子の葛藤が描か…

観ていて息が詰まるほどの緊張感で迫真の演技とはこのことかと。登場人物が全部本当にいそうなほどリアリティが凄い。

冒頭に出る「ひとよ」が「一夜」であることを宣言していた通りのテーマと物語になっていて…

これが異世界転生物なら最後まで視聴できたかも？
この監督は、才能が有る無い以前に、プライドがないのだろう。
暴力夫を殺人で15年はないよね？
15年間子供は面会に行かなった？
手紙すらなかった？
き…

前半、それぞれの人物像が掴めなかったのでストーリーに入りにくかったが、途中から人情ドラマの様相を呈し、最後は事件が起こり、作品のテーマのひとつである家族（親、子、夫婦）のあり方を提起し、考えさせられ…

視聴記録

吃音症長男
フリーライター次男
スナック長女

序、田中裕子の演技に惹かれるのは「母」である為
物語では他人「父」の話あり

時代錯誤で現代のエロはスマホ
エロ本買うに付いても、私にリン…

稚拙な演出、必然性のない展開、ステレオタイプな人物描写。
映画の優位性を何一つ生かすことが出来ない白石監督の現状、限界点がハッキリと見えた作品だった。
物語そのものにリアリティがない以上、個々の熱演…

人殺しの家族となってしまった者たちの信念 #ひとよ 虐待を繰り返す父親を殺してしまった母親とその子供たち3人の物語。現実であればかなり難しいテーマの問題に踏み込んだ作品ですが、家族それぞれが、それぞ…

女優で劇作家、演出家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が2011年に初演した舞台を佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子の出演、「孤狼の血」の白石和彌監督のメガホンで映画化。タクシー会社を営む稲…