9人の翻訳家 囚われたベストセラーの作品情報・感想・評価・動画配信

観た回数:1回
直近の鑑賞:映画館(20.01.28)
---
　傑作でした。
　この1月は、アカデミー作品賞ノミネート作品が大量に公開されました。今作も多少気になったものの、個人的には後回しリスト…

• #2020年つくねベスト20
• #つくね用:2019年製作
• #つくね用:2020年公開
• #つくね用:フランス映画
• #つくね用:サスペンス
• #つくね用:ミステリー
• #つくね用:クライム
• #つくね用:オルガキュリレンコ
• #つくね用:作家
• #つくね用:言語
• #つくね用:ラストが好き
• #エンディングが好きな映画
• #つくね用:本
• #つくね用:どんでん返し
• #つくね用:2020年劇場鑑賞

ストーリーは途中と後半で、ひっくり返るので面白かったですが、冒頭からの時系列のいじり方で少々混乱した。
でも今刑務所にいるのはエリックで、誰か殺したということは早くに想像がついたし、オスカルブラック…

文学作品の翻訳という題材が、こんなに面白いミステリーになるとは！ 知的な謎解きと息をのむサスペンスを両立させた極上の娯楽作。脚本、演出、役者の充実、すべてに脱帽———赤川次郎（作家）

＿＿＿＿＿＿…

• #声_赤川次郎
• #声_西村京太郎
• #声_道尾秀介
• #声_黒川博行
• #声_越前敏弥
• #声_折原一
• #声_乃南アサ
• #声_名越康文
• #声_金原瑞人
• #声_平岡敦
• #声_麻木久仁子
• #声_南沢奈央
• #声_山崎まどか
• #声_伊藤さとり
• #声_赤ペン瀧川

　世界的ベストセラーシリーズの完結編が、絶対に流出しないよう翻訳家を閉じ込めて連絡手段も絶ったのに、出版社に冒頭を流出させたとの脅迫が。
　時系列がいじられていて、犯人をオーナーが追いつめているのか…

文学への愛。
作中に出てくるこの言葉がまさにテーマ。
なぜ翻訳家達は集まったのか。
作者への異常な執着の理由とは？
不思議な画角とその話し相手。
普通に犯人探ししていたところ、全く違う角度からの結末…