わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

『できないことより、できることから』


2022年84本目

【総評】
 無気力な主人公のささやかな成長を描いた力作

【良】
 ノスタルジーの先へ。街も風景も人も変わっていく。そこにノスタルジー…

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もも
1.6

雰囲気だけの映画
感性が古いし訴えるものがない

主人公が全然喋らないウジウジモジモジ系、察してちゃん
現実にいたら嫌なタイプ

特に意味のないキレイめな映像や詩的なセリフ
それらの雰囲気でごまかし…

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果夢
4.0
ずーーっとしんとしているのに温かみもある

変わってしまっても光が残る、光は心だからって全然わかんないけどそうだったら良いなって思った。変わっていくものが今も残っていると信じたいよね。光の持つノスタルジーってことなのかもしれない。ビッグバンか…

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てつ
3.7

また、小さくていい映画を見つけた。
自分がどこにいるべきか、どうあるべきかなんてすぐにはわからない。だけど現実は進んでいく、どうしたって前に進むしかない。もがいているうちは気がつかない。だけどふと周…

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masa13
-

めちゃくちゃ好きだった。
好きな映画に出会えた時の幸福感ってほんと柔らかくてセロトニンって感じ。

大事な言葉が散りばめられてて、穏やかに物語が進んでて、人間が一生懸命生きてて、光と色彩の描写が美し…

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はい、明日、と言うより今日朝から車で静岡行くのにこんな時間です。良い映画すぎましたね、寝不足確定なんで助手席でビール飲んで寝ようと思います
日暮
3.9
知らない街、知らない景色のはずなのに、どうしようもなく涙が出た
最後のシーンに心が掬われる
4.6
詩的で作品を通して静かさと淡さを感じた。

主人公が人との出会いにより成長が見られるのも良く、見終わったあと哀愁漂う下町に対する愛も再確認させてくれる。
エンディングのカネコアヤノも作品に合ってる。

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