わたしは光をにぎっているのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『わたしは光をにぎっている』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スッポンのシーンからめちゃくちゃおもしろくなってすごい好きだった。
収まりのわるい構図がいくつかあったけど感情とリンクさせてるワケね…と訳知り顔しました。

今の暮らしが無くなると分かっていながらも明るく暮らす人々。それを無くすまいと人々の言葉を残す人。
言葉は永遠に残っていく。
言葉は心。心は光。わたしは光をにぎっている。

最高のタイトルでした!
こ…

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言葉は心
心は光

わたしは光をにぎっている
つぶさないようにやさしく
落とさないようにしっかりと

言葉も人も街も変わっていく
何もかも変わっていくなかで
自分の想い人への想いを大切に大切ににぎ…

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静かな映画だった。
土地や地域は自ら言葉を発しないけど、きちんと人々の生活、文化、歴史を記憶してる。
地域特有の色、雰囲気を保存し活かしつつ再開発出来ないものかな。

おばあちゃんの言葉が好きでした…

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見る目、聞く耳
それがあれば大丈夫だから。

言えないんじゃなく、言わない。これが自分にとっても図星すぎて辛え。
主人公の内に押し込めるベクトルに自分を見ているようでなぜか安心のようなものを覚えた。
そう、目の前のことをしっかりやれば良いんだよ…

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静かな静かな作品でした。東京の下町を舞台に、究極のスローライフと言うか、とにかく時間がゆっくりゆっくり流れてる感じでした。澪に取っては、自分自身を見つけたんだから、ハッピーエンドなんでしょうね。
最後にそういうテーマだったんだってわかった
立石に行かなくては

『どう終わるかってたぶん大事だから。』
この言葉が好きだった。

そうやって人は、生活は、続いていくのね。

みおちゃんのこと、どうしても、何でかあんまり好きになれなかったけど、最後のニヤッと笑うあ…

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言葉は光....でもその言葉に、何回も傷つけられたりするんだよな~~~
冷たくて温かくて良い映画でした

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