このレビューはネタバレを含みます
中川龍太郎監督の「わたしは光をにぎっている」
松本穂香さんを迎えた、言葉と居場所の文化に触れ、成長するヒューマンドラマ
撮影
全体としてワンカット長回しが多かった。
そのワンカット…
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「形あるものは無くなるけど、ことばはずっとある。ことばは心なんだよ。」
壊されていく街並みの中で、「未来に残る再開発を!」のポスターが映って、「残る」ってなんなんだろうと考えてしまった。身ある者の…
言葉〜〜〜好きな温度感だった。
孤独を孤独では終わらせない光と感じられるものが場所でも人でも誰にでもあればいいなという気持ちと、その光は自身が秘めていることも覚えておきたいなと。
「わたしは光をに…
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