クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』に投稿された感想・評価

がら
4.0
クリムト、シーレたちの生きた時代となぜ彼らの作品が生まれたのかを知れて満足
nyoro
3.5

このレビューはネタバレを含みます

世紀末美術が好きな理由だった
「圧力鍋から噴き出した蒸気がクリムトやシーレだった」という表現、とてもしっくりきた
Mao
3.5

クリムトって名前は知ってたけど、こんなに裸婦画が多いことは知りませんでした😳

それに今作が"性"をテーマにしていて、シーレも含め、過激な作品が多いことに驚きでした。

当時の画家の闇を感じました😅…

>>続きを読む
3.5

今年の夏にウィーンを訪れる予定なので、予習として鑑賞。

世紀末ウィーンと現代の共鳴
クリムトやシーレといったウィーン分離派の画家たちの退廃的な作風は、20世紀末にヴィジュアル系バンドに傾倒した私に…

>>続きを読む

クリムトといえばエルフェンリートのopというぐらいの知識しかなかったので脱無教養オタクを目指し鑑賞。

後半はクリムトとシーレ以外の人物にも話が広がっていくので脳みそが追いつかず、観てるときは面白か…

>>続きを読む
ちょうど今月からエリック・カンデルの本読み始めたところだったからビックリ。
今年は世紀末ウィーンにどっぷりハマりそう。
3.5

なんか最早下品なのでは?ってくらいエロの話ばっかだった。
おじいさん「1000人とセックスすりゃそりゃなんでも知ってますわなガハハハハ」(記憶が曖昧)←このシーンいる?

クリムトからシーレに始まり…

>>続きを読む
Kanito
3.5
クリムト、エゴン・シーレ、ココシュカ。
ウィーンを代表する芸術家たちにはまってしまった。
絶対またウィーンにいくんだ!

以前観に行ったエゴン・シーレ展に
シーレ「僕には才能がありますか?」
クリムト「才能があるかだって?
ありすぎる!」
といったようなやりとりが書かれており
めちゃくちゃ面白いなと思った。
その他にも…

>>続きを読む
聖な
3.7

このレビューはネタバレを含みます

時代にはその時代にふさわしい芸術を
芸術には自由を

ウィーンの時代背景と共に、分離派の巨匠たちの作品と、保守的な芸術から脱却する彼らの思想を知ることができた。芸術を通して表現された、愛、性、死、孤…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品