クリムトとシーレを中心にその時代のウィーンを描いたドキュメンタリー。現在のウィーンの街並みや風景をはさみながらの映像は美しく、また背景にはウィーンに関係した音楽家たちの音楽が流れる。ウィーンを訪れた…
>>続きを読む最初に見たとき演出がどうも鼻について、(そんなのいらん!もっと作品をクローズアップしてくれ~!!)ってイライラしてしまい、途中で見るのをやめてしまったが、気を取り直して再度視聴したけど、良かったです…
>>続きを読むクリムトやエゴンシーレのことを解説してる美術系の映画、
だと思い込んでたけど、
もっと広い範囲の、シェーンベルクの音楽なども含めた
当時のウィーンの文化全般
を解説してます。
...
あ〜、このDV…
エゴン・シーレ展の予習!
メモ
クリムトやシーレたち芸術家は皆を新世界へと導きます。
それは、エロティシズムと孤独と不安と混乱の世界。
エゴンシーレの作品について、
人間の感情にここまで注目…
20世紀初頭ウィーンの美術や音楽に知ったかぶり的な馴染みがあり、そんな薄い知識の人間にとっては「更なる知ったかぶり」を増強できるいい作品でした。笑
好みという点ではクリムトもシーレも外れであり嫌い…
素晴らしい…終始目を奪われる作品の数々と
語り口で少しクリムトに触れられて良かった!
ベートーヴェン・フリーズの対立する力や、
パラス・アテナを早速購入しました!
ラストに出てきた時間の踊りも欲…
このレビューはネタバレを含みます
19世紀末からのウィーン分離派の活躍とその社会や精神的背景を追うドキュメンタリーである。
ネームバリュー的にクリムトが全面に出てるけど、エゴン・シーレを中心に話は進む。
ハプスブルク家の滅亡、第一…
このレビューはネタバレを含みます
クリムトという題にしてはエゴンシーレにスポット当たり過ぎ!そしてエゴンシーレ怖すぎる。
当時のウィーン時代背景からフロイトはじめとした哲学者や、精神学者、音楽家、まわりの女性たちの話が多く、クリムト…
© Belvedere, Wien