図書館という公共の場所を舞台に、それぞれの人生を交差させていく。
ホームレスの人たちとそうじゃない人たちの紙一重な世界。
それぞれ、今を生きる為に精一杯で必死で、でもそんななかで助け合って笑って前向…
大好きなエミリオ・エステベスの作品
11年もかけて作り上げた作品。
彼らしいなぁ!!
パブリックには今回2つの意味がある。
①公共
②市民、社会。
図書館は公共のもの。
ホームレス達は行き場がな…
ワンシチュエーションだが、
ホームレスたちとのやり取りは
とても動きがあり、単調さは感じない。
舞台はオハイオ州シンシナティの
公共図書館。毎日通ってくる
ホームレスたちは図書館で暖を取る。
大寒…
このレビューはネタバレを含みます
オハイオ州シンシナティ公共図書館には浮浪者の人達が今日も暖を取りに集まっている。
その日は体も凍てつくほどの寒い日だった。
図書館を出たくない者達が図書館を占拠すると言い出し、それに昔の自分を重ね…
このレビューはネタバレを含みます
シーザーが生きてて良かった!
撃たれないためにみんな裸で出てくるとは、悲劇に終わらなくて良かった。
でも館長と主人公がこの後どうなるのかも気になる。
公務員としては失職なのかな。
何のために、図…
寒い真冬にパブリック(公共図書館)に立てこもったホームレスの人々と図書館職員たちを描いた社会派サスペンス。
久しぶりに良い映画を見つけた。
こういう出逢いはやはりうれしい。
何も、大ヒット作品ばか…
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