フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

作品のタイトル通りで雑誌の記事を映像化したような感じ。

3遍から成るオムニバス形式で、1本目のアーティスト・芸術の話が特に好きでした。
随所に登場する人物も豪華なキャスティングで楽しかった。

ウ…

• #たらたら感想

ウェス・アンダーソンだなってかんじ！！！！
構図や色合い、ユーモアすべていいよなー
深夜に観たからか後半ちゃんと見れなかったけど、かなり観やすい方じゃないかな？
途中のアニメーションもかわいいー！！…

今まで見てなかったことひたすら後悔！マジで面白い！めっちゃ好き！
ウェス・アンダーソンの映画あるある、言語情報と視覚情報でパンクするやつ、これが一番ひどい気がする。雑誌という伝えたい意図のある情報が…

洒落てる！
小粋な会話と小気味良いテンポ、モノクロとカラーの構成に加えアニメまで盛り込む遊び心、、、素晴らしかったです。
これまでウェス・アンダーソンにいまいちピンときてなかったんですが、一気に盛り…