フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊に投稿された感想・評価 - 1147ページ目

スクリーンに映るもの全て緻密に計算されて配置されているというのを感じた。
いままでで一番字幕を邪魔に感じた。字幕がないとわからないのに。
出てくる役者陣がいちいち豪華。
名前がわからなくても見たこと…

やっぱり映像は面白い！だがしかし集中力は必要。
コロナ禍なのにかなりの座席数があるスクリーンでも満員だし両サイドの人がずっとフード食べてて話の内容あんまり覚えてません！公開2日目なのにパンフレット完…

20220130

今まで観てきたウェスの映画で一番ついていくのに難しさを感じた。スピーディーなフレームの動き、カットは以前から使っているけれど目まぐるしさはそこから来ていない。3部作で各ストーリー…

予告を見ても何の映画かよくわからないまま鑑賞。映画一本が雑誌一冊という想定の短編集だった。エッセイ、アート、政治、グルメという具合にジャンル分けされている。ロケ地はフランスのどこからしく、年代として…

英語とフランス語がごちゃ混ぜで、その違和感がおもしろかった。そして映像のセンスがとても良い。おしゃれ。カットを割らずに人の動きや水の流れで表現するシーンが多く、舞台っぽくて好きだった。何よりティモシ…

素敵な映画でした！
おしゃれな雑誌の興味深い記事を、「拾い読む」(字幕の量がかなり多い)感覚と、「パラパラ眺める」(視覚的な美しさだけでも楽しめる)感覚が混じる。

読み物としても、インテリアとして…

映像で見る芸術作品、という感じ。
画面の左右上下どこを見ても美しく、色鮮やかでもっと細かい箇所に注目したいため是非もう一回見たい。

ティモシー・シャラメ目当てで行ったが、どのストーリーも最高に面白…