フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊の作品情報・感想・評価・動画配信

雑誌を読む感覚で観る映画。何年か前からずっと気になっていた本作。好き嫌いが分かれそうな内容ではあるが、自分は好きな作品でした。観に行って良かった。

色の使い方とかで時代背景を表しているのかな。モノ…

• #かえる2022

9月にウェス・アンダーソンの新作が出ると知って、「夏休み中にウェス・アンダーソンの未視聴の作品を全て観てしまおう！」と思った
フレンチ・ディスパッチが最後だった

ウェス・アンダーソンの作品を2作品…

”犬ヶ島”と”アステロイド・シティ”の間にこんな作品あるの知らなかった。フランスのお洒落な街の出版社から始まったと思ったら監獄でレア・セドゥが脱いでて吃驚。ウェス・アンダーソンの映画に出たい俳優が多…

言語化が難しい感情にさせられる映画ですね…
『確固たる名作』のパートが好き、そして少しヌーベルヴァーグ。作品に散りばめられている印象的なモノクロからカラーに変わるところがよき
エンドロールの表紙の絵…

映像表現の宝箱

　ストーリーは僕も途中で置いて行かれてしまった。なので今後はあえて内容には触れない。
　映画の構成的には雑誌のようにいくつかの話がそれぞれの記者目線で描かれる。
　ウェスアンダーソ…