フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』に投稿された感想・評価

せの
4.2
あまり面白くはないのに、もう一度見返したくなる、不思議な映画でした。
ayaka
4.4
アート、学生運動、料理など一筋縄ではいかない個々のストーリーと絵の可愛さが良かった。
特に最後の料理のストーリーで、監禁された息子を奪い返す時の逃亡シーンのアニメは息を飲んだ。
pure
4.4
ウェスアンダーソンの映画はいつも奇妙な切なさを覚える
切ないけど笑える
誰も編集長について直接言及しないのに、大切だったんだと伝わってくる
H
4.1
フランスが誇る文化の裏にある色んな闇を明るくポップに描き出したかったのだろうか。

この映画を理解するためには、もう何度か観てみる必要がある。
B
4.5

編集長の編集者たちへの愛情を感じられて、そんな編集長が亡くなり、最後に掲載する雑誌に編集者たちが執筆したひとつひとつの物語を映像として見られる素敵な映画だった🥰雑誌をゆっくり丁寧に情景を浮かべながら…

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大好きなウェス・アンダーソンで唯一取りこぼしていた作品をついに鑑賞。期待通り、全編に渡って「ウェスウェスしている」楽しい作品。

ここのあらすじを読むと普通。ところが、映像はどの一瞬も細やかに丁寧に…

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画面に現れる全ての大物小物がセンス良く繊細に考えられていてこういう映画はすごく好き。ティモシーシャラメが過去一カッコ良かった。
4.8
意味がわからないくらい面白い
#Story2がお気に入り。いやそれを超えて、全体の構造が上手くいきすぎてる
ナインストーリーズやSREっぽい。無限にこういう映画を作ってくれ

文体の毛色の違いが映像技法で伝わってくるのと、設定が大好き。ラストシーンの情景、エンドロールでバックナンバーが流れる演出が最高に爽やかで良い。合間合間に挟まる個性豊かすぎるライターたちと編集長の掛け…

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フランス文学的な皮肉を込めた言い回しや構成で日本人にあまり馴染みがないから内容を理解するのにはかなり頭を使う作品だけれど、
クリエイターの私としては世界観作りや構図重視の視覚芸術として楽しみながら勉…

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