フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』に投稿された感想・評価

kn0207
4.0

面白かった。スタンダードサイズの画面がさらに部屋の壁で小さく区切られているみたいで、ミニマルな感じがして素敵だった。いつも話が独創的で新しいんだけれど、どこか懐かしさも感じられるというか、なんか伝統…

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Yuto
4.0

セットを見学したい。
映像だけで面白過ぎた。
所々のシャレの効いた演出も面白かった。
何故か分からんが、カフェで殺すシーンのカメラワークという、地味なところが凄い記憶に残ってる。

才能ある作り手に…

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3.6

大ファンなわけでもないのに
ふと選んでしまう不思議な魅力の
ウェス・アンダーソン作品📰
字幕についてくのは大変だったー...。
画家のやつはレア・セドゥ圧勝🎨
筆バシィッって叩くとこ好き𐤔𐤔𐤔
学生…

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coco
3.5

完全に日常とは関係のない話を、日常の言語で行なっている。
非現実的なやり方で現実を描き出している。
ありもしない思い出話を延々とされ、だいぶ退屈だった。
ただ人間の感情の機微だけにはやけに誠実で、描…

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ウェス・アンダーソンの脳内と世界観を色んな視点で見せられた感じ
4つそれぞれの話単体で見ると面白いけど、最終的に雑誌「フレンチディスパッチ」にまとまる構成は、ちょっとしっくりこなかった……

繰り返…

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

ウェスアンダーソンの世界観炸裂。
淡々と描くストーリーとその撮影方法、鮮やかな色彩と名優達の演技につい目を引いてしまう。
モーゼスの話と、ローバックライトの話は面白かった。淡々と進む中でも理解しやす…

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チィ
3.2

TIFFにて。建物を半分に割ってドールハウスのようにカメラをなめるウェス・アンダーソンの演出が大好きでこれを観るために作品を観ているかも。記事ごとに章がわかれているのもならではだけど、新聞や雑誌を読…

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このレビューはネタバレを含みます

絵と文字情報の洪水
平面的なカメラワーク
雑誌という媒体形式の映画化
kei
4.0

『けものがいる』からレア・セドゥファンになったのでふたつ目の記事(作品)が一番好き。

どんなファッションも素敵に映るなんでズルい。

ティモシー・シャラメの3作品目もコメディとも、切ないドラマとも…

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chiko
3.9

一時期ウェス・アンダーソンにはまって一通り観たのだけど、個人的ブームの後に上映されてタイミングを逃し、そのままになっていた本作。
「フレンチ・ディスパッチ誌」追悼号にして最終号の全貌を章立てに沿って…

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