燃ゆる女の肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『燃ゆる女の肖像』に投稿された感想・評価

 バンドデシネとも繋がる芸術性、さすがフランス映画だ。あらゆるシーンが「一枚絵」として成り立つ映像の美しさ。日本のコミックと違い、一コマでも一枚絵として成立するフランスの漫画も、これも美しい。
 そ…

>>続きを読む
構図・視線
3.7
各所シーンがふつくしすぎる、派手な盛り上げではなくしっとり心に残るよき映画だった〜

日本語訳があんまりみたことない感じというか味のある感じだったのはなぜだろ?あとで調べてみます
M2
-
長く感じた

Tarで出てきた人か この人は似たような役になるんだな

白いドレスの肖像のイメージが3度出てきたがどんな意味があったのか

28ページの肖像以降は理解できず

首が美しい
一旦記録だけ
絵画的にはキュビズム的な横や正面の顔を同時に映す試みなのか、また映画的にはベルイマンやタルコフスキーの肖像を意識しているのか。
暗くて静か、外の世界なんてないんじゃないかと思うほどだった
描くことで伝える、美しいと思った
scotty
4.8
あからさまな表現ではないが、たしかに怒りや悲しみを感じた。
純愛の火ってそれはもう急に燃え上がりますね。
印象的なシーンとスローな展開の緩急があり、そのせいでところどころ記憶に焼き付けられる。

あなたにおすすめの記事