Amazon Prime Videoで鑑賞。
しまっていた昔の作品🖼️が、画家 マリアンヌ(Noémie Merlant)の想い出——エロイーズ(Adèle Haenel)と過ごした日々を呼び起こ…
シアマが言うようにこれは「レズビアンの映画」である。
女性の視点が交差し、対等性によって生じる緊張を描いている。
男女では成立しない物語。
シアマはレズビアンで、主演のアデルもレズビアン。
そして…
現時点で、人生で一番好きな映画。映画館で2回観た。この作品からセリーヌ・シアマ監督の作品をチェックするようになった。
この作品を表す言葉は「美」と「静と動」だと思う。特に静と動がシーンの中ではっき…
「~1:09 女には制約があります そのせいで画題も限られます」「1:53:10 父の名で私が書きました」男性優位な18世紀フランスで女性として生きることの閉塞感が伝わる。だからこそ女性しか登場しな…
>>続きを読む女性として生きることの弊害が詰まっている。
肖像画になるまでは、対等だった。
エロイーズはモデルになることを了承したあと、「私もあなたを観察している」と言う。「見る」・「見られる」という肖像画にお…
なんと美しく哀しい...。
6月にスクリーンで観る機会を逃してしまったので、チャンスがあればなんとしてでも観たい。
ノエミ・メルランはエマ・ワトソンのように見える瞬間がありますね。気品高く知性的で…
(c) Lilies Films.