フランスの孤島。結婚を控える貴族の娘、彼女の肖像画を描く為に島にやってきた女性画家。その二人が恋に落ちる。
登場人物は少なくて、その分人間関係が面白い。
当時は、画家も女性だというと絵が売れない…
ジャン=ポール・サルトル(1905-1980年)が『存在と無』のなかで述べた、「まなざし」の本質に触れるような作品だったように感じる。
僕たち1人1人が抜き差しならない「自分」であることを認識する…
ベルイマンオマージュが…
非常にアートに疎いので、これ絶対何かの何かだろうなというのが(知らんけど)バチバチあった。
オルフェの引用、再現よかった、ジャンコクトーのオルフェまだ見てない😱😱
ふ…
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