ANIARA アニアーラのネタバレレビュー・内容・結末

『ANIARA アニアーラ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原語はスウェーデン語。肌色率高め。
ストーリー楽しむよりは物語を追ってる感覚が強い。容赦なく時間飛ぶし。
星新一の読後感に似てる。感情移入する程生々しくはなく、ラストの皮肉が刺さる。
艦内ビデオの音…

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ゆるやかに朽ちていく恐怖

を、描く為に運営がバカ過ぎて笑う。
3連休の最後の日に見る映画ではなかった。何の希望もなかったね…

観終わって寝て起きてもずっと怖いSFはあんまり無い、すごい。
現実逃避の装置MIMAや組成不明の飛来した物質は偽物の希望だった。そこにあるのは絶望だけれど、今自分たちの身体は生きている。動力を失って…

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予定していた軌道から外れて戻れないと分かってからの乗客、乗組員の不安と恐怖と期待と喜びが入り混じった後のあのラスト。まさに鬱映画だった。

“槍”が何だったのかは結局分からず仕舞いだったけど、“槍”…

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死にたくないのに生きる理由がないってすごい人間にとってやばい状態そう、、最後誰も生きてないのにこと座につくって皮肉すぎ、、

絶望の映画。
主人公のパートナーが子供と一緒に死ぬのが鬱過ぎる。
おそらく生きてるうち助からないとわかってて、大自然の虚像を見せられてスイッチ入ったのかな。

結局途中で拾った槍も、どうにも出来なか…

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閉鎖空間で一生を終えるかもしれない絶望とその中でも生まれる希望を描いた作品。ただ、圧倒的な絶望に希望も押し潰され、残るのは無機質な宇宙船と生命力の強い藻が一欠片という、救いが無いが創作の中で起こる非…

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ChatGPTがら転用

原作『アニアーラ(Aniara)』について

✒️ 著者
ハリー・マーティンソン(Harry Martinson)
スウェーデンの詩人・作家(1904–1978)
1949…

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閉鎖的空間に閉じ込められた人間の末路、、、
5,981,407年後も地球は青かった。

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