高校生時代、世界史の授業でノルマンディー上陸作戦を学んだ時に先生からこの映画を紹介されて鑑賞しました。教科書の延長戦のような感じで軽い気持ちで観始めると序盤から戦争描写がかなり残酷で戦争映画に不慣れ…
>>続きを読むこれ1998年の作品なのか。全く古くない。
これ170分もあったのか。時間忘れる。
本題や全体の動線より、映像が語りかけてくるものがあまりに強烈。
私にとってはシンプルに映っていたから、想像を膨らま…
冒頭の上陸作戦の映像が凄まじい。台詞もほとんどなく、銃弾が通り過ぎる音、着弾の音、呻き声、叫び声。
ミラーが死なせてしまった部下のことを話す場面での「死なせた部下の数の10倍、20倍の部下を助けたと…
スピルバーグ監督の神作の1つだと思う
ノルマンディー上陸作戦が描かれているんだけどかなり初っ端からグロくて、でもそれが戦争のリアルが描かれている気がして終始ハラハラした
アパムに同情してしまうけど、…
観る前は、アメリカ式の愛国映画なのだろうと思っていた。ただ、実際には、
・兵士の家族に報いようとする軍上層部
・仲間、家族、故郷を思う兵士
といった、ステレオタイプな愛国心とは違う角度から、兵士の犠…
2024.22
戦争映画にしては、特別心打たれる!とか感動!とかは無かった(悪いとは言ってない)
ただただ戦闘描写がすごかった。冒頭ノルマンディー上陸(モノクロ黒澤明のにおいがした)も、最後の橋…
逃したドイツ兵が、中隊長や味方の兵を撃った所、気づいてなかったにしろ、恩を仇で返す感じで戦争の皮肉を表してて良かった。
冒頭の場面から、フォレスト・ガンプみたく、トム・ハンクスが回想する話と思って…
命の価値とは真剣な生き方とは
銃の重さで溺れるというのがリアル。戦闘に参加することさえできない。溺死しても沈んでしまうので仲間達の盾になることもできない。リアル。
戦場という極限状態の中で、たっ…
凄い映画だなぁ...
戦闘シーンの迫力凄過ぎてずっと飽きずに見れた...どうやって撮ってるのか気になるこれ本当に映画なんだよね?っていうシーンばかりで感動した...(感動っていう言葉は野暮かもしれな…