☆仕草を想い出す
☆フロントガラスに陽の光が反射して、流れ続ける外の風景を写し(人生が、時間が流れるように)、その向うに2人の姿が二重写しに見える場面がよかった。それが夢の中だということも。
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かつての恋人の年老いた姿に全然本人だと気づかないんだけど、かなり面影あるのに何でだ?と思った。
途中で夢のシーンが挟んであり、切ない。
なんか前作の映像を挟むことでこんなに良い作品になるんだなぁと思…
老人の老人の為の老人による映画。
こういう映画を見たくないという人もいるかもしれない。
だって過去の回想とリアルな歳とった現在を夢うつつの中で繰り返すだけだから。
それに何も起きてないし。
で…
「男と女」の52年後、ジャン=ルイ・トランティニャンが89歳、アヌーク・エーメが87歳ぐらいだろうか。かつての主演ふたりとスタッフが再集結して撮影しダバダバダも流れるというもうそれだけでありがたーい…
>>続きを読む03/03/2021
愛とノスタルジアが漂う。
パリの道を車が走っている様子を映しているシーンがとても好き。最後のエンドクレジットも。太陽が地平線に沈む瞬間、緑の光線になる、ということを映画の中…
素晴らしかった。
素敵な映画でした。
俳優さん、女優さんの実際に年齢を重ねた"時の流れ"は、何ものにも代えがたいです。老けメイクでは表せないものがにじみ出ていて、感動しました。
この映画を見るた…
『あなたの声で最愛の人を思い出す』
女たらしで、ロマンチスト。
絶対好きになりたくない、どうしようもない人じゃけど、やっぱりもてるのよね。
モーナムゥ〜 オーナフゥ〜
オーナハァ〜 オーナホ…
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