50有余年で三部作られている…
偶々開いた雑誌の映画紹介で知った。
「北の国から」も同じ俳優を長年同じ役柄で作られているのか素晴らしく思っていたので興味深くなり鑑賞。
名作なのは知っていたが邦題か…
『男と女』(1966)から53年の時を経て、当時のキャストとスタッフによる奇跡の続編と言われた作品です✨
そうそう、私こっちが観たかったのよ☺️
アンヌとジャン・ルイ…
2人にいまいち共感出来なく…
☆仕草を想い出す
☆フロントガラスに陽の光が反射して、流れ続ける外の風景を写し(人生が、時間が流れるように)、その向うに2人の姿が二重写しに見える場面がよかった。それが夢の中だということも。
→→…
かつての恋人の年老いた姿に全然本人だと気づかないんだけど、かなり面影あるのに何でだ?と思った。
途中で夢のシーンが挟んであり、切ない。
なんか前作の映像を挟むことでこんなに良い作品になるんだなぁと思…
老人の老人の為の老人による映画。
こういう映画を見たくないという人もいるかもしれない。
だって過去の回想とリアルな歳とった現在を夢うつつの中で繰り返すだけだから。
それに何も起きてないし。
で…
「男と女」の52年後、ジャン=ルイ・トランティニャンが89歳、アヌーク・エーメが87歳ぐらいだろうか。かつての主演ふたりとスタッフが再集結して撮影しダバダバダも流れるというもうそれだけでありがたーい…
>>続きを読む03/03/2021
愛とノスタルジアが漂う。
パリの道を車が走っている様子を映しているシーンがとても好き。最後のエンドクレジットも。太陽が地平線に沈む瞬間、緑の光線になる、ということを映画の中…
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