カセットテープ・ダイアリーズのネタバレレビュー・内容・結末

『カセットテープ・ダイアリーズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ゆめをつかむ


どうして、父親にはわからないのだろう。
母親にはわかり過ぎるほどわかっていると
いうのに。
普段おとなしく父に従う母が、
ここぞとばかりに普段偉そうな父を叱る。
叱られた父は、幼い…

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ジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録をベースにした青春ドラマ。イギリスの町で生活しているパキスタン系の高校生が、ブルース・スプリングスティーンの音楽と出会う。
1987年のイギリス。ルート…

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とにかく父親に苛つく。やっぱりあーゆー考えは理解し難い。最後も父親調子良すぎだろ。くらいにしか感じなかった。
ファッションがかわいい。

ブルース・スプリングスティーンに触発された子の話だと軽めに思ってたら、冒頭から"実話に基づく"って知らされて期待度爆上がりした。

ジャベドがブルース・スプリングスティーンを初めて聴いて、身体中で感…

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青春と音楽は正義。田舎町、家族問題は定番だけど普通と違うのは移民への差別が背景にあったりパキスタンという国の文化だったりとより深い問題がより若者のうっぷんとして大きい。白人の親友の存在やもの書きとし…

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実話に基づいた話

「パキ野郎」ってフレーズ
ボヘミアン・ラプソディでも
最初のシーンでフレディが言われていたけど、
この作品でこのフレーズの重さに気づかされた


よりよい暮らしを求めて移住したけ…

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1987年、マーガレット・サッチャー政権下のイギリス。地方のルートンで暮らすパキスタン系移民の高校生 ジャベドは、鬱屈した日々を過ごしていた。
保守的な大人たち、地域に蔓延る人種差別、家長制度や宗教…

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もっと洗練された落ち着いた雰囲気のドラマかと勝手に思ってたら、結構ベタベタな安っぽいメロドラマだった。
だが、監督の熱量を感じてグッとくるシーンもあった。
思春期にROCKにガツンとやられてギターを…

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最後のスピーチ泣けた
そして実話だったのね...!?!泣
『Born to run』の和訳。

空港のバカにされると思いきや「それ以上のアメリカに行く理由はないぜ」とバイト先の店長に怒られると思ったら肩組んで歌い出すとこめちゃくちゃ笑った。オチと振り。
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