煩わしいと感じる家族との時間、でも時に愛おしく思える家族との時間。
思い出の料理とリンクされた記憶が自分の中でも蘇り涙が止まらなかった。
家族が同じ方向を向く瞬間は思い返せばひとときのものであり、…
カメラマン東麟太郎は父・日登志の葬儀のために故郷に帰ってきた。
姉・美也子と準備をする中、母・アキコが通夜ぶるまいは自分で作ると言い出した。
通夜に出席していた親族たちが期待して待っていると出てきた…
静かに父親の優しさを描いていて良かった。
最後のオチも、ホッコリ。
ただ、長男がなぜ家を出る必要があったのか理解できなかった。
あと細かい部分だが、舞台は九州なのに、ロケ地はほぼ信州という謎。
…
14:50〜17:00
母親が父親の寝室でリンタロウとミヤコに真実を語るシーンにて思ったこと。⇨深いようで深く無いように今の私の器だと思ってしまうけど、でもまぁ人それぞれに思想があって勝手に是非を自…
©2019 『最初の晩餐』製作委員会