映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
「あの光の中に、行ってみたかった」 高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。 しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だ…
初回30日間無料
初回31日間無料
リアリティというフィルターを剥がしとり、音楽での表現と映像美”だけ”で、ゴリ押ししてくる新海誠の悪い癖が、『君の名は。…
あらすじ:生きがいそのものである君がいるなら、他には何もいらない。 家出高校生の帆高は、東京で悪い大人達に人生を翻弄…
28 歳のテルコはマモル(マモちゃん)に一目惚れした5ヶ月前から、生活はすべてマモちゃんを中心に動いている。仕事中でも、真夜中でも、マモちゃんからの電話が常に最優先。仕事を失いかけても、親…
※ネタバレ注意 恋愛映画の大傑作。 独特の雰囲気で、一筋縄にいかない複雑な恋愛模様をリアルに描く今泉監督の作風が良…
角田光代の恋愛小説を今泉力哉監督が映画化。 好きになってくれない相手をいちずに追う(執着する)アラサーの女性を描く。 …
ここではひとりぼっち、と思ってた。 広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困…
Netflixで日本語字幕ありで初視聴(『この世界の片隅に』未視聴;原作の漫画も未読) Netflixの日本語字幕の…
こういうのって思い出補正もあってだいたいが「前の方がよかったなぁ」となるから心配していたが、杞憂に終わった。 今回の追…
どんな相手も6秒以内に殺す――。 “ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボス(佐藤浩市)は…
できるならこの1年、誰も殺さずに普通に暮らしてみたい。 🔍information 南勝久による日本の漫画が原作。 …
原作は、私が通う床屋に全巻漫画揃ってるので、ちまちま見た程度。 ここの床屋のマスターが、この映画の岡田准一と全く同じ髪…
東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名 FAX で届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある強い思いを秘めて日本の新聞社で働いてい…
初回14日間無料
鑑賞直後には、この映画は参院選の大きなうねりになるんじゃないか!と興奮を覚えたのだが少し時間が経ってその熱がすっかり冷…
※この映画見る時の注意点メディアリテラーが必要な映画である事。この映画を鵜呑みにしてはならないって。新聞ニュースの正確…
警察学校卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ(吉岡里帆)。そのときの事故が原因で失明し、警察官を諦めた彼女は、弟の死を乗り越えることができずに3年経った今も失意の中に…
吉岡里帆の演技が素晴らしい。 本当に見えてないんじゃないかと思うほど、焦点の合わない演技がとてつもなく上手い。 田口…
交通事故により視力と弟を失った元警察官のなつめが、車の中からの助けを聞いたことから、現場に居合わせたもう一人である高校…
都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)はどこの会社にもいる、所謂“ぐうたら社員”。 トップセールスマンである課長の坂戸(片岡愛之助)からはその怠惰ぶりを…
人から勧められて見ました。日本の隠蔽体質がよく分かり多分こんな感じで世間によくあるリコール隠しとかあるんだろうなぁと…
「カタルシス抜群の王道ビジネス劇」 お馴染み池井戸潤の同名小説を映画化。ぐうたらで働かない八角という社員がクビになら…
「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」というジンクスをもち、近年高い注目を浴びる芳ヶ江(よしがえ)国際ピアノコンクール。ピアノの天才達が集うこのコンクールの予選会…
ピアニストの世界観を見事に映像化。 演奏者や表現者たちって 賞レースに挑む時は、評価を求めることもありきなんだけど、絶…
小説を読んでいる人向けの作品かなと思いました。原作未読なので、仮にこれで原作からの改変も多いなら意味不明ですが。。 人…
世界大炎上―― 世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉だった。あれから30年、バーニッシュの一部攻撃的な面々は〈マッドバー…
"俺の火消し魂に火がつくぜ‼︎ " 『天元突破グレンラガン』『キルラキル』の今石洋之監督と脚本家の中島かずきがタッグ…
うーん。ストーリーがそんなに好きくないな。ただ演出面は『スパイダーバース』を見てるようでほんとに最高だった。もちろん…
音楽にまっすぐな思いで活動する、インディーズで人気の女性ギター・デュオ「ハルレオ」のレオ(小松菜奈)とハル(門脇麦)だが、付き人シマ(成田凌)が参加していくことで徐々に関係をこじらせていく…
2023年 485本目 2023年 478作目 最近ハルレオの楽曲をよく聴いているので、久しぶりに本編を観ようと思い…
約束破りの幸せ。 全国ツアーを終えたら解散することにした女性ギター「ハルレオ」のロードムービー。 ハル演じる門…
名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦。ある夜たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合と出会ったのをきっかけに、その銭湯で働くこととなる。そして和彦は、その銭湯が閉店…
まずこの物語は「掴み」のエピソードが早いし、とてもいい内容だ。 主人公が新しいバイト先の風呂屋の浴場で「殺し」が行われ…
この作品は「べイビーわるきゅーれ」の数年前に観ていましたが、少し路線が似ている雰囲気です。日常生活はゆる~い感じでも…
十日後に結婚式を控えた直子は、故郷の秋田に帰省した昔の恋人・賢治と久しぶりの再会を果たす。 新しい生活のため片づけていた荷物の中から直子が取り出した1冊のアルバム。 そこには一糸纏わぬ…
下田逸郎さんの名曲「早く抱いて」がテーマ曲という事で観ました。 この映画の面白さは、シンプルな設定ながらも、二人の関…
オープニング。 素敵なアルバムかと思いきや、尻もパイも写ってる写真がたくさん。 こんな風にこういう写真をとっとく人い…
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤…
名前のつけられない感情を描くことが表現の意味だとするならば、本作はそれが大成功している。 故郷の田舎町で父が亡くなっ…
何でマイリストに入れているのかもすっかり忘れていたが何となく視聴。 ファイト一発の渡辺裕之さんが自死する父親役で出演…
忘れられない味で僕らはもう一度、家族になった。 カメラマン東麟太郎(染谷将太)は父・日登志(永瀬正敏)の葬儀のために故郷へ帰ってきた。姉の美也子(戸田恵梨香)と準備をする中、母・アキコ(斉…
劇場公開時に見逃して悔やんでいましたが、やはり良作でした。 二つの家族が一つになる気まずさや戸惑いと、不器用ながらも…
森七菜のぶーたれた顔面がドストライクなので観ました。←面妖な。 とにかくうざいしかない。 引っ張りまくりの展開もう…
仙台駅前。 大型ビジョンには、日本人のボクシング世界王座をかけたタイトルマッチに沸く人々。そんな中、この時代に街頭アンケートに立つ会社員・佐藤の耳に、ふとギターの弾き語りが響く。歌に聴き入…
劇的な出会いを待つだけの佐藤は、自分の周りの人達の出会いに興味を持つように。 そんなある日街頭アンケートに答えてくれた…
出会い方よりも、後から振り返って感謝できる出会いであることが重要。 なかなか深いこと言いますね。人生に影響を及ぼすよ…
父、昇平の70歳の誕生日会。久しぶりに集まった娘たちに告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だった―。日に日に記憶を失っていく昇平の様子に戸惑いながらも向き合うことで、自分自身…
小説の映画化作品。 タイトルは、認知症のことを英語で表現した言葉。 英語で表現しなくても、この物語の流れからそれを汲み…
【時間を掛けて脳を蝕む認知症...長いお別れ】177 自分の親が映画以上の年齢になっている事や 自分がもし同じ様な認…
コウタは不器用だけど優しい心を持つ青年。唯一の親友だった伸二は、中学生の頃 2人が“天の川の女神”と崇めていたクラスメイトのあーちゃん(天野千日)を交通事故から守り亡くなった。10年後の七…
峯田和伸さん原作なので大甘にみてしまうはずなのに、それでもモヤっと違和感が残るのは何故なのか? 一番の原因は石橋静河…
全力で、恋した時間は、永遠なんだ。 岡田惠和と峯田和伸が上梓した同名連作短編集を、菅原伸太郎監督、岡田脚本、古舘佑太…
静香は子供の頃からミュージカルが大の苦手。しかし、とあるきっかけで音楽が聞こえるとミュージカルスターのように歌い踊り出すカラダになってしまう!スマホの音や日常に溢れる音楽に反応し所かまわず…
「いきなり歌い出すからミュージカルは苦手」っていう人に観てほしい。って、まさしく私に当てはまる。 そんなミュージカル…
試写会にて鑑賞。 歌って踊って! 清々しい! 心地のいい映画だ。 矢口史靖監督と言えば、ウォーターボーイズやハッピ…
慰安婦たちは性奴隷だったのか?強制連行は本当にあったのか?慰安婦問題論争の日・米・韓の中心人物にインタビューを敢行し、激しく対立する互いの主張を丁寧に聞いていく。さらに、多くのニュース映像…
登録無料
慰安婦問題について、一方を歴史修正主義者と定義しているので、立場は明らか。証言だけではなく、客観的証拠と法によって世界…
慰安婦問題について 日本側からでも 韓国側からでもなく アメリカ側の視点から作られた ドキュメンタリー作品。 昔、…
みのり 21歳。神奈川県鎌倉市で暮らすみのりは、観光客が立ち寄る小さな甘味処でアルバイトをして生活している。一見普通の女性に見えるが、どこか違う。普通って何なのか。みのりは他の女性と何が違…
うわ、どうしような、すごく興奮しています。 スコアつけるのがすさまじくむずかしい。 行間読ませるめちゃくちゃ苦手なタイ…
みのり、21歳、フリーター、趣味はスマホゲーム、鎌倉でおばあちゃんと二人暮し、美人なこと以外はごく普通な女の子の日常を…
都内近郊に住む4人の女性、詩織、雪子、今日子、幸子は、それぞれ誰かを思う気持ちを抱えながら、それを伝えられずに日々の生活をつづけている。旅に出てしまう同僚、他界した父親、閉店が近いアルバイ…
朝ごはんにカツ食べる活力ある生にしてきみに泣きたい 返歌を詠みたくなりますね。 別の仕方の人と人との繋がり…
年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」26 短歌四つが原作の、オムニバスですね。 出会いと別れの愛と…
宮川澪は、20歳。 両親を早くに亡くした彼女は、長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくな…
この監督は暢気な天然ボケなんだと思う。 詩人で映画監督と名乗れるのは、 コクトーとパゾリーニ、メカスくらいだろう。 真…
「わたしは光をにぎっている」 映画が真の意味で映像として語り始めたら、もうレビューなんか書けなくなる。 「それは、やは…
オウム真理教を題材にした『A』やゴーストライター騒動の佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して日本の報道の問題点、ジャーナリ…
森達也監督作品 エネルギーにあふれた東京新聞記者、望月衣塑子/モチヅキイソコ。権力にしつこく迫り、ほうぼうで叩かれて…
レビュー書いてなかったから書くけど、ほんとは書きたくない このドキュメンタリーは見ない方がいい。 一応、感想のメモが…
結成から7年目を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から、自身の卒業が明かされた。18年4月の生駒里奈に続く、中心メンバーの卒業。いつまでも変わ…
うわー!久しぶりに見たらもう大号泣(笑) なーちゃんとまいやんみたいに、普段はプライベートで遊ぶような仲じゃない人もい…
既に絶頂を極めた彼女たちの裏側には なにがあるのか? ある時期からグループの地位も確立され、卒業が当たり前になりだし、…
2018年、駆け出しTVディレクターの桜子(阿部純子)は、ロシア兵墓 地の取材を皮切りにロシアに行くことが決定していたが、興味を持てずにいた。しかし祖母(山本陽子)から自身のルーツがロシア…
日露戦争と言えば… "杉野は何処 杉野は居ずや" 数か月前に『広瀬中佐』という文部省唱歌を知り、旋律も歌詞も良いので…
桜の映画が観たくて… コレ見つけた🌸 日露戦争の時 捕虜として日本にやって来た ロシア人将校と…
超高齢化が進み、やがて多死時代を迎える日本。近年、国は医療費抑制のため終末期医療の場所を 病院から自宅に移す政策をとってきた。同時に、家族に看取られ、穏やかに亡くなっていくことを 目指す「…
人様に紹介しながらレビューがないのでTwitterから転載。 Twitterは文字数制限により言葉足らずですが、本作は…
浮き世の義理で観ないわけにはいかないので行ってきた笑 在宅医療チームに密着したドキュメンタリー。 在宅の場合、一番理…