記録。
それは完全犯罪のはずだった
2010年に日本版リメイクも制作された、ルイ・マル(当時25歳)の長編監督デビュー作。
…とは言っても本作の前に協同監督として『沈黙の世界』を撮影しており、そ…
おしゃれすぎる。
次第に大きく歯車が乱れ出して、噛み合いそうで噛み合わない展開に何度もヤキモキ。
最後までどちらに転がるかわからない感じが非常にスリリングで好みだった。
モーリスロネの最後のセリ…
ルイ・マルが25歳時に単独で初めて手掛けた劇映画。ヌーヴェル・ヴァーグ初期作品として有名だがこの度、初鑑賞。意外な方向へ転がる物語の妙味か。恋人ジュリアンを探して彷徨する社長夫人フロランス…アンニ…
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