豊田利晃監督上映イベント『狼葬2022』@京都みなみ会館で鑑賞。
豊田監督が父から受け継いだ護身用の拳銃が見つかり逮捕されたことを受けてのオープニングだと思うが、渋川清彦、浅野忠信、松田龍平など豪…
サイレント映画とはまた違った無声映画
タイトルだけ見てその日のうちに見たいと映画館に駆け込んで見ました。
15分くらいの上映時間でセリフはおろか
息遣いさえ、足音とか物音以外の人が発する音がないの…
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結構好き
偶然見付けた一丁の拳銃から、過去に回想してその歴史を回顧する話運びだが、音響効果も相まって、圧倒的な緊張感と迫力が有った
台詞が無いけど、そんなものは彼らの存在そのもので語っているので…
このレビューはネタバレを含みます
顔ww
顔面で映画を作っている感じでした。
渋川清彦はじめ、濃い役者がいっぱい出てきます。冒頭の現代パート以外、男しか出てきませんw
豊田監督が祖父の形見のピストルが元で捕まった事件がありました…
劇場のスピーカーから身体まで響く切腹ピストルズの太鼓の重低音に恐れ慄きつつ、霧の立ち込む静かな森の長い階段を登って浅野忠信氏などむさ苦しい仲間の男たちが待っている狼蘇山神社に向かう渋川清彦氏が見られ…
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