このレビューはネタバレを含みます
開始15分で既に面白いのと最後の2分まで面白い。誰も序盤だけでは結末を想像できないようになっていてクロスカットによって、断片的に散らばるストーリーをこういうこと?って考えながら観られる内容。コッブに…
>>続きを読むしてやられたり。
見せ場と言えるシーンは特にないが、いつもの時間操作。シンプルな技術なのに観客に没入感を与えてくれる。ごちゃ混ぜすぎ&難しすぎが起こるため、なかなか塩梅が難しいところ。
特に外国…
アイディア探しのために見知らぬ人間を尾行していた作家志望の男ビルがある日、尾行対象の男コッブに気づかれ、事件に巻き込まれていく。
空き巣のコッブの抜け目のなさに対し、ビルの間抜けぶりが目立つ。
金槌…
クリストファー・ノーラン監督の処女作で、ノワール映画のように見えるモノクロのサスペンス映画っぽい作品😎
作家を目指している青年は、最初は「創作のヒントを得るため」に見知らぬ人でチョット気になった人…
確かにあまり集中してはなかったけど、全然わからんかったので面白くもなかった…
そもそも人の顔を覚えるのがめちゃ苦手なので、白黒にされた日にはもう誰が誰やらって感じで、その整理もできてないのに時系列ま…
ノーランのデビュー作。時系列シャッフルはこの頃からふんだんに活用。
ただベースとなる話がわりとオーソドックスというか、これをブラッシュアップさせたのがメメントなんだなと言う感じ。
コッブの存在は…