・良質なドキュメンタリー。中国も米国もどちらの国でもビジネスするの大変そう。中国が資本家側でマネジメントを、米国が労働者側で団結を、ってなんたる皮肉
・登場する米国人労働者は大して働かないくせに組合…
観る人によって全然違う感覚になるんだろうなぁ…
アメリカ人労働者の主張する事も大事だし、中国人労働者のマインドも理解は出来るし、こんな国には勝てやしないと実感。。
同じ環境に異なるイデオロギーが存在…
アメリカ、オハイオ州のGMの工場が撤退し、中国の自動車用ガラスメーカーが進出したドキュメンタリー。
一日十二時間労働を平然とこなし休日出勤も厭わない中国人と、一日八時間労働が当たり前、人権を大事に…
これもめちゃくちゃ面白い
学びが豊富
どっちが正しい、とかの話じゃないし、
議論の余地がいっぱいあるねえ
制作が中立の視点を維持してくれたから観やすかった
アメリカ人絶句してたね
あとガムテープの…
現在アメリカにいて当事者である身からすると考えさせられる映画。
中国企業と違いここまで極端なことはないにせよ、異文化、国民性、生き方などの違いを理解し上手く物事を進めていくことの大切さと難しさを改め…
資本主義の代表のようなアメリカと共産体制が今も残る中国。アメリカ人が労働組合を作って中国企業のマネジメント層と戦おうとする様子が皮肉に感じられる。なぜこれがアカデミー賞を取ったのかよく分からない。中…
>>続きを読む閉鎖されたGMの工場が中国企業福耀の投資で再開される。その工場は巨大な雇用を生み出した。しかし強権的な中国人上層部のやり方に米国人の現場労働者はついていけず衝突が起こるというストーリー。
自分の経…
中国の工場がアメリカに進出する話だが、雇用を生むのはいいが、働いている人も幸せにしないと長い目でみると続かないぞ、と思う運営をしてるように見えた。一方で、アメリカ人も労組を作って権利だ!!って言って…
>>続きを読む中国企業によるアメリカ進出の現実と一つの帰着。勤勉さと不自由の国の管理が、肯定と自由の国、しかもど田舎の取り残された人々に通用するのか、興味深い社会実験を観たように思う。米国的教育の残骸とも言えるオ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
Netflixのドキュメンタリー映画、アカデミー賞受賞とのことで見てみました。
中国企業がアメリカ工場進出する大変さわわ描いている。
逆で、アメリカ企業が中国に進出したとしても、言語とか、文化の違い…