自分の仕事を全うする事だけを考える警察署長、少佐。
しかし、周りの証言から1人の無実の人間を絞首刑にする事に悩む。
ラストで犯人が隠れて乗っているトラックを追いかける。どうするのか?捕まえるのか?
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イラン映画。
思ったより面白かった。
消えた死刑囚。最後まで顔は見せなかった。
厳しい所長ではあるが、美人のソーシャルワーカーに惹かれるシーンが可愛いい。
昇進を伝えられた所長に、あり得ない事態。…
イスラム文化の主張が薄めなので見やすい
古い刑務所を凄く美しく撮影してる
命懸けかくれんぼ
脱獄ものが所長視点なの斬新、こっそり踊ってるシーンが好き
あの場所から自力で出られるのかなと少し心配
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ここは笑うべきだよね?というところで笑えないのが難点
1966年のイランという背景がまったく理解できていないためか、まず、冤罪を所長に訴えてどうにかなるのかという疑問が湧く
ラストの展開や、女性がお…
「脱獄映画」で一般的な脱獄囚=主人公ではなく、看守=主人公。また脱獄囚も冤罪らしい事が次第に分かり、むしろ脱獄囚に正義がある構図。
しかし我々は、部下から信頼され、仕事に実直で、昇進を喜ぶ可愛らし…
はぁ!? なんだそのオチ! いままでそんなそぶりはまったくなかったのに、最後の最後で見逃すとか、ありえないだろ!
序盤はまあよかった。とっ散らかっていたけれど、そんなのいるか?と思うくだりもいっぱ…
多分、イラン映画を観たのは初めてだったと思うが、予想に反して面白い映画だった。作り自体は安っぽい感じがするものの、味のある巧みなストーリー展開で一瞬も目が離せない。二面性を持った渋い所長と冤罪を訴え…
>>続きを読むテーマや設定はとてもいいけどつまらなかった
運良くアフマドの写真がなくなる時点で社会福祉士の女性がアフマドに協力しているなわかってしまった
所長とアフマドの刑務所のかくれんぼ攻防戦もなく退屈だった…
取り壊し予定の刑務所からこつ然と姿を消した囚人を追うイランのサスペンス映画である。
撮影や照明がけっこう凝っていて、刑務官たちの部屋はくっきり明るく、それ以外の牢屋などは薄暗いけど青っぽいトー…
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