モノクロ、スコープサイズ。オープニング・クレジットとエピローグはカラー。
監督川島雄三、主演若尾文子による愛憎劇。
京都の禅寺が舞台。和尚とその愛人、小僧の三人を巡る確執がスリリング。
屋内シーンは…
川島雄三監督の観る
脚本 舟橋和郎/川島雄三
久しぶりまた観る。水上勉原作だと
幸薄い女なのにもっと幸薄いのがい
た。若尾文子は幸薄いけれどしたた
かさも十分に。この延長に川島コン
ビの「したた…
「口減らし」という言葉が現実のものとして立ち上がるほどの貧困社会。その衝撃が、次に何が起きてもおかしくないという、底知れないスリルを生み出している。
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』よりもCO…
『生と性の解放ビヨンド』
世俗の欲を断ち切ったはずの禅寺が、実は愛欲や嫉妬、虐待にまみれている。という話。
坊主も俗物なら、純粋な少年もまた欲望に抗えない。
根源的にある欲望をないことにするか…
全てを描かずとも伝わる
あ、すごいな…と率直に。
きたなくて人間らしい煩悩と
複雑なコンプレックス
ステさんずっと幼いまま成長してしまった感じが
観ていて心が痛かった
里子さんもそうだけど
母/…
若尾文子特集上映にて。若尾文子をヒロインにして、エロティックな内容と思いきや、禅寺における仏道と権威の関係、若い僧のストイックな自己実現志向の歪みなどバラエティに富んだ面白さがある。題材が戦前の日本…
>>続きを読む川島雄三監督作。『幕末太陽傳』のラストで佐平次がスタジオを飛び出し現代の品川を駆け抜けるという案が没になったのは有名な話だが、本作のラストもまた、いかにも川島らしい異物感を残す斬新な終わり方だ。
…
生臭坊主に囲われて生活しているあやや。その住職を冷たくみつめる修行僧だが、逆に住職はその修行僧を憎たらしくいじめる。
あややのうなじがかなり色っぽい。これには住職もイチコロ。あややの関西弁がほぼ完…
かなりATGというか吉田喜重的だけど、話が分かりやすいので構図のしつこさはなく、寧ろハマってた。アーティスティックな昔の邦画の入門として、大島渚とかより全然いいと思うし、小津の助監督やってたのもなん…
>>続きを読む