笑えるけど映画としての深みはない。表現がくどい。映画館で見る必要のない映画。
監督がシナリオライターなら、連ドラか、スペシャルドラマの脚本を書いた方が大成すると思う。
これ外国の方にはどう映るんだ…
人間あんなに人を罵倒出来るのかと感心してしまうほどの怒り具合で、見てるこちらまで一緒に怒りをぶつけてしまいたくなりました。
男ってほんっっっとに!て思ってしまうシーンが多くて、案の定怒られ、それで…
見る前からこの2人だったら絶対面白いと思ってたけど、予想以上に最高でした。
安定の濱田岳ちゃんと夫を罵倒しまくる妻の水川あさみさんの演技が本当に素晴らしかった!濱田岳さんのニヤニヤ演技は足立監督その…
TIFFコンペ3本目。
売れない脚本家の旦那とその妻によるはちゃめちゃクズコメディ。
2人のガチ喧嘩を娘がいい塩梅に抑えてくれているが、いなかったら地獄。
男として旦那側目線で見るがそれでもクズに感…
このレビューはネタバレを含みます
劇場でところどころ笑いが起きていたように、夫と妻のやり取りが笑える面白い映画だった。
これだけチカが罵声を浴びせていてもう愛はなくてもはや情ではないのかとか、いや情こそ残っていないだろうとか色々考…
今年のTIFF始め。
水川さんらしい、嫌な役やっても気持ちの良い感じが好き。濱田さんもだけど、俳優さんが違ったらえらく険悪でネガテイブな映画にもなりうるような。家族3人混沌の地べた泣き笑いシーンがと…
このレビューはネタバレを含みます
最高すぎた。泣き笑った。
奥さんの愛ばかり感じる。
水川あさみの演技が素晴らしかった。
特に、後半泣くシーン(複数有)とか。
「だから言ったでしょ〜脚本も監督もやる時代が来るって」という台詞があるこ…
東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ3本目は『14の夜』以来の足立紳監督の新作『喜劇 愛妻物語』。
脚本を担当した『百円の恋』が日本映画スプラッシュを制した事を皮切りに、『嘘八百』や『志乃ちゃんは自分…
東京国際映画祭にて
水川あさみを美人女優だということを終始忘れる事件がこの映画で起こる
ぽりぽり脚を書いたりめちゃくちゃ口悪く旦那を罵ってるんだけど、それが本当にリアルで…
濱田岳のヘラヘラ、ニヤ…
©2020『喜劇 愛妻物語』製作委員会