このレビューはネタバレを含みます
ドラマ版は観てませんが、この映画はドラマ版で描かれた13年後なのだそうです。脚本のアサダアツシは「そばかす」同様、センシティヴな題材を繊細で丁寧な描き方をしています。気づいたら今泉力哉監督の作品を観…
>>続きを読むラスト、4人が運動場に並ぶのは良かった。玲奈が迅に言う「私、自転車に乗れないの」は、「同性愛者ではない普通の私」もまた「普通」ではない、あるいはもっと抽象化していえば、「人にはそれぞれできることとで…
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藤原季節と宮沢氷魚が大好きになった映画
ボロボロになりながら泣きついて謝ってる藤原季節と怒りながら背中を抱いて受け入れてしまってる宮沢氷魚のシーン見て、人をダサいって思う感情と愛おしいって思う感情…
まじで良かった。
同性愛者。今の時代もうそこまで差別をする人や馬鹿にしたりする人は少なくなってるしいるのが当たり前という世界になってきています。でもこの映画の時期はそんなことはなかったのかな?
こう…
ものすごい優しく痛く美しい作品だった…
エゴイストで宮沢氷魚さん良いなと思って、この作品もいつか観てみようと思っていたんだけど、とても真摯につくられていてすごく良かった
高齢化地方への移住、同性…
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