この時代に、人間の思考、自我、エゴ、が生み出す潜在意識下の化け物をSF作品として映像化した素晴らしき作品。作品中のキャタピュラーで走ってくるロボットは後の米国SFドラマ『宇宙家族ロビンソン』のロボッ…
>>続きを読む昔の宇宙SFモノが見たくなってこちらを鑑賞。レトロフューチャーな美術目的なとこがあったんだけど、思ってたより脚本が硬派というか本格的な感じで、大人のワクワク感を引き出すものでストーリーの満足度が高か…
>>続きを読む56年公開当時に観ているのだが、映画館は覚えているが、一人だったのか、家族で観たのか、記憶が曖昧なのは、それだけ夢中になってみていたからだろう。93年の再公開は新宿武蔵野館で、ロボットのロビーはR2…
>>続きを読むサントラは愛聴していたけど、実際の映画見るのは初めて。
出てくる小道具や、舞台装置の造形がどれもサイコーで、お色気まであるが、物語の進行がイマイチ締まりなくて……。
SFのネタとして「精神」的なもの…
久しぶりに心から魅了される作品に出会った。。。
全体を包むレトロSFの美学が圧倒的で、舞台美術や光線銃、円盤型の宇宙船といった小道具、そして衣装の一つ一つに至るまで、「レトロフューチャー」という様式…