アマプラで鑑賞。
中央から僻地へ派遣されてくる拷問官を傲岸無礼な態度で演じるジョニー・デップは相変わらずよいかんじでした。不気味な黒メガネも素晴らしいです。
しかしあくまで不遜なままの彼が何をも…
大国の傲慢さ。夷狄は人にあらずってか!?踏み躙り、果ては殺すことが快感なら、もはや人とは言えまいよ。
身体はって、命懸けで、彼らをそっとしておいてくれ!って訴える民生官に胸が痛かったのだが、あの少女…
「痛みが真実だ」
異種族は単純に敵とみなす思考の危うさ。
本作は架空の国の話だけど、現実世界でも人間は似たようなことをしてきた歴史があるので、絵空事とは思えない。最近でもロシアのウクライナ…
サングラスかけたジョニー・デップが現地の遊牧民をいたぶる様が見れる映画
なんだかんだ文明人の方が野蛮で残酷なんだよね
そして、去るわけないだろうと言いながらも結局撤収するから、タイトル通り来訪者が…
引退間近の民政官が治める辺境の町に蛮族との治安状況を調査するため秘密警察のトップ、ジョル大佐がやって来る。
大佐は捕らえた蛮族へ尋問・拷問。民政官は足を折られた少女を保護し、世話をする。
真逆の2…