ノーベル文学賞クッツェーの小説に基づいた映画。脚本もクッツェー自身です。
「無垢な遊牧民とそれを擁護する人道的な民政官」と「遊牧民を敵とみなし虐待する非道な大佐(≒帝国)」という黒白はっきりした話…
ひさびさに自分には合わない映画だった。
原作者が脚本書いているから、原作もこんな感じなのかな。
残虐さの表現が今ひとつ。せめて大佐か副官が頭チョンパされないと。
マーク・ライランスは頑張っているけど…
嫌いではなかった。
ジョニデの登場で空気感がどうしても変わる感じ、何もおかしくないのに吹いてしまう…。たまに下劣な役やりにくるロバート・パティンソン軍服が凄く素敵だった。マーク・ライランスの行間を読…
このレビューはネタバレを含みます
暗いテーマなのはわかってたけど覚悟が足りなかった。残酷な描写がとにかく見てられなかった。歴史好きには物足りないという評価が多いけど、こういう歴史の知識は全く詳しくないからそれなりに楽しめた。
荒らす…
「夷狄を待ちながら」良いタイトルやんね。
辺境は1番攻められる恐れがあるかんね。
影薄めのヘタレちゃん民生官が主役かよ。
尋問とか意外に発掘調査裁判諸々、仕事多すぎるのに重点置いてたネ。
あとは拷問…