終末医療のあり方について、具体的事例として知識が得られ、自分の“死に際”について考えさせられる、医療ドラマの佳作!
改めて“みんな”を看取ってから、自分が最後に、本多みたいにカッコよく死にたいもの。…
必ずしも治療第一優先ではない医療提供体制のあり方は、これから多死社会を迎える日本ではスタンダードになってくるのだろう。
生物学的な生命を診るだけでなく、その人の人生を診るスタンスは、在宅の医師という…
病院が悪!ていうメッセージ的なものが拭いきれない 「救急車呼ばないように頑張ってね」が病院勤務の医療者としてはなんだかな〜〜と
でも「何もしないなら、そう本人が望んでいるのなら、救急車は呼ばずに家で…
医療の現場にいるので最初のほうは??が飛び交ってたけど、そういう流れかー。坂井真紀のパートしんどかったな。お父さん役もほんと凄かった。退院前カンファレンスとかもっともっとやってほしかった。なんだか母…
>>続きを読む2021年公開の作品だが、地元の映画館で開催中の高橋伴明監督特集にて観賞。在宅医を主人公に、最後は自宅でと、在宅医療を選択した末期の癌患者と家族の日々を描いた作品。2ヶ月ほど前にポレポレ東中野で観た…
>>続きを読む©「痛くない死に方」製作委員会