街の上で
文化とはなんだろう。
私はあまり頭がよくないので、パッと一言で表すことはできないけれど、
人間の余剰が残っていくと文化になるんだと思う。
大切だけど、無くても生命は維持できるくらいの…
めっちゃ良かった。
のっけから、笑いっぱなしだった。長回しで撮られた会話一つ一つがシュールだしシニカル。なのにユーモラスで愛らしい。下北マジック?
後半の収話への怒涛。ここまでやりきるなんてコントか…
街は変わりゆくものだけれど
文化…音楽や映画はずっと残ってゆく
男女の関係も時が経てば
変わりゆくものなのかもしれないけれど
一緒に紡いだ思い出やその時の気持ちは
ずっと心の中に残るのかもしれない…
不器用でナードな青年が街での日常の中で少しずつ失敗をして、ただその失敗が少しだけ身を結ぶ話。熱血故の不器用ではないし、ナードだけど話せないのではなく大人数は苦手極端くらいなのがリアルだった。最後の方…
>>続きを読むずっとなんかちょっと変な会話か繰り広げられてて、それが好きだった。
坂の下で4人がバッタリ会う場面がおもしろかった。
最後メンソールのタバコで、揉めるくだりあるのかなって匂わされて、何もなく終わ…
テンポ感といい、いい意味で演技じゃなくて日常を垣間見てるようで気づいたら入り込んでた。あまりに自然。
行きつけのバー、ライブハウス、古本屋があるって人生の質爆上がりだよなぁ。できそうでできないこと…
若葉竜也も、チーズケーキの唄も良かった
映画の中の会話、全部クスって笑えるシュールな感じでその緩さが面白くて好きだった
「長い、短いってなんなんやろな、なんか、1番どうでも良い時間の概念」
って…
放送中連ドラ「アンメット」にどハマり中で、今まで意識していなかった若葉竜也さんを改めてちゃんと観たくて、あたためていたウォッチリストの中からチョイス。
「アンメット」の三瓶先生と同じ髪型ながら、お…
©『街の上で』フィルムパートナーズ